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「雨が降ると関節が痛むのよね…」

という言葉を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

もしかしたら、あなた自身が感じたことがあるかもしれませんね。

雨が多い梅雨は特に、関節痛、腰痛、肩こりなどに悩む人が増える季節でもあります。それは何故だと思いますか?

梅雨に肩こりが辛くなる理由と、その予防法や対策法についてお話ししますね。


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梅雨に肩こり、腰痛、関節痛がひどくなるのは、自律神経が乱れるから?

 
雨が降ると、気圧や気温が下がって、湿度が上がるため、自律神経が乱れがちです。

1.副交感神経が優位になる


まず、気圧が低い状態になると、空気中の酸素が少なくなることから、副交感神経が優位になりやすいです。

副交感神経は、自律神経の一種で、人をリラックスさせる性質があります。ただ、これが働き過ぎてしまうと、気怠くなったり、眠くなったりします。

副交感神経については、こちらの記事にも書いてあります。

梅雨時期のように気圧が低い状況が続くと、空気中の酸素が少なくなります。すると、身体は活動量を最小限に抑えようと、活発に活動したいはずの昼に“副交感神経”を優位にしてリラックスモードになりがちに。すると、自律神経の働きが乱れ、梅雨だる状態になってしまうのです。

引用元:だるい、疲れる…気象ストレスが引きおこす「梅雨だる」の正体とは?(監修:統合医療医 東京有明医療大学 教授 川嶋 朗先生)―ウェルラボ


2.ヒスタミンが交感神経を刺激する


それから、気圧が低くなると、ヒスタミンが増加すると言われています。

ヒスタミンは、アレルギー反応や炎症に関る物質です。

「雨の日って、くしゃみをしたくなるのよね」という言葉も、聞いたことはありますか?あれは、ヒスタミンが過剰分泌されるのも一因と言えますね。

このヒスタミンは、交感神経を刺激する働きもあります。交感神経は、副交感神経とは反対に、人を緊張させたり興奮させる性質があります。

ヒスタミンについては、こちらの記事にも書いています。

ヒスタミンは血管を拡張させ、血圧を降下させたりもしますが、体を緊張させる交感神経を刺激するという作用もあるため、自律神経系の働きが乱れてることにも繋がります。結果、腰痛や関節の痛み、頭痛、そして肩こりの悪化、体のだるさなどに、梅雨の不安定な気候の間、悩まされるといった印象が強くなるのだと思います。

引用元:梅雨シーズンは肩こり・腰痛・関節痛に要注意!(檜垣 暁子さん)―AllAbout


3.自律神経が混乱する


ここでちょっと、イメージしてください。

雨が降ると、身体は副交感神経でぼんやりしてしまうのに、ヒスタミンが交感神経を刺激するなんて……自律神経は混乱して、パニックになってしまいますよね。

自律神経のバランスが崩れると、肩こりは悪化するし、腰痛、関節痛、神経痛などに繋がりやすいです。

それから、雨で気温が下がったり、冷房で室温が下がると、血行も悪くなりがちです。

湿度が高くて汗も蒸発しにくいため、体温調節も難しくなります。

それが肩こりなどの症状に、ますます追い打ちをかけることになります。


梅雨の不調対策4選。ジメジメした雨をしなやかに乗り越えよう。


では、梅雨特有の嫌な症状を予防するには、どうしたらいいでしょう?

体内環境をキープすることが大切になってきます。

天候や寒暖の差に、身体がしなやかに対応できるように、準備しておくといいですね。

具体的には、エアコンの調整や、衣類での調整、汗を拭く、お風呂に入る、等々です。

1.冷房よりも除湿をする


エアコンを付けるときは、なるべく冷房よりも除湿するようにしましょう。

外気温との差は、5~6℃以内にするといいです。温度差が激しいと、自律神経も乱れるし、身体や関節も冷えてしまいます。

私はよく、蒸し暑いときにエアコンを付けるときは、まず「ドライ」にして、それでも我慢できなかったら「冷房」にするようにしています。

「ドライ」にしただけでも、蒸した空気がサラリと乾いてくるので、不快感はなくなってきますよ。

2.衣類で調整する


衣服など、さっと羽織れるものを1~2枚用意しておきましょう。

寒いと思ったら着て、暑いと思ったら脱ぐ。そんな風に、体温調節できるようにしましょう。

梅雨の時期は、涼しかったり暑かったりと、気温が不安定になりがちです。それから、オフィスや電車などでも冷房が使われるようになるため、外気温と室温の差も激しいです。

私のおすすめはストールです。

ストールはカーディガンと比べると、畳みやすいし、鞄に入れて持ち歩きやすいです。それに、冷房がキツイと思ったら、肩や首回りにさっと掛けられるので、コリの予防にももってこいです。

3.汗を拭きとる


汗を意識的に拭き取って、体温調節しやすくなるようにしましょう。

暑いのに湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなるため、体内に熱がこもってしまいます。

それから、汗でベトベトした肌で冷房に当たったら、身体も冷えてしまいますね。

4.お風呂に入る


湯船に浸かって、身体を芯から温めるようにしましょう。

梅雨の時期は、冬と比べると寒くないため、シャワーで済ませてしまうこともあるかもしれません。それでも、梅雨冷えや冷房などで、思ったよりも身体が冷えていることもあります。

入浴は血行をよくして肩こりを楽にするだけでなく、気持ちもリラックスさせますよ。

* * *

繰り返します。

天候や寒暖の差に、身体がしなやかに対応できるように、準備しておくといいこと……

具体的には、エアコンの調整や、衣類での調整、汗を拭く、お風呂に入る、等々でしたね。

お互い元気に、梅雨を乗り越えられるといいですね。


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