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スマホをずっといじっているうちに、やめたくなっても止まらなくなって、疲れてしまったなんて経験はありませんか?

目に悪いからほどほどにした方がいいのは分かっているのに、とにかく文字を目で追っていたい時ってありますよね。

そんなとき私は、液晶画面から目を離して、本を手にとるようにしています。

読書って意外と、疲労回復にもってこいなんですよ。

疲れを溜めるようで、疲れを癒してくれる、読書の魅力についてお伝えします。


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疲労はずっと動かないことからも生じる


まずは自分が疲れているときのことを、思い出してみてください。

動き回っているときもそうですが、ずっと動かないでいるときも、相当ぐったりすると思いませんか?

ずっとスマホの画面とにらめっこ……疲れますよね?

ずっと座り仕事で身じろぎもしないでいる……疲れますよね?

ずっと満員電車で立ち往生している……疲れますよね?

今、あえて「疲れますよね?」という言葉をリフレインしていますが、これがもし100パターンくらい続くと、読むのも相当かったるくなると思います。

同じことの繰り返しは、飽きが来るからです。

これとは逆に、じっと身体を動かさなかった後に、有酸素運動でウォーキングやストレッチをはじめると、疲れが吹き飛ぶこともありますよね。

「身体を動かす=疲れる」という方程式は、必ずしも成り立つものではありません。

「身体を動かさない=疲れる」ということも、十分あり得ます。


読書は疲労回復につながる


ここで読書の話に戻ります。

読書はまさに、ここで言うところのウォーキングやストレッチに当たります。

ずっと身体を動かさなかった後に、全身を動かすと、気分転換になるように、ずっと同じ日常を過ごしているところで、読書という非日常に触れることで、疲労回復になります。

もっと近い例えを言うなら、小旅行でしょうか。

読書は、ここではないどこか別世界へと導いてくれます。

読書は、自分ではない誰かの人生を生きることもできます。

エッセイや実用書だと話は別ですが、今まで知らなかったことや自分以外の考えに触れられるという点では、いっしょですよね。

それに対して、スマホは情報が断片的になりがちです。読書のようなトリップ感覚はなかなか味わえないと思います。


疲れているときに、おすすめの本は?


では、疲れているときに本を読むとしたら、どんな本がいいでしょう?

私としては、詩集や短編小説やエッセイなどがおすすめです。

これらは気分転換をするのに、ちょうどいい長さで読み切ることができるからです。

なかには、クスっと笑える文章や、ハッとさせられるようなオチがついている作品もあって、脳にいい刺激になります。

長編小説もいいのですが、続きが気になって真夜中まで読んでしまったら、余計疲れがたまってしまうかもしれません。専門書など難しい本も、疲れていないときに読んだ方がいいでしょう。

そういえば、放射能の研究でノーベル賞を受賞したキュリー夫人は、物理学の研究に疲れたときに、数学の問題を解いたといいます。

気分転換をすることで、疲労回復を図る好例ですね。

数学が得意でない限り、キュリー夫人のようにはいきませんが、活字に触れることは、そう難しくないかと思います。

スマホ疲れに読書。試してみてくださいね。

もちろん、本当にぐったりしているときや、目が痛いときはほどほどに。

* * *

スマホやパソコンに疲れ切ってしまったときは、スイッチを切って、デジタルデトックスすることもおすすめです。

デジタルデトックスについては、こちらの記事にまとめています。もしよかったら、参考にしてくださいね>>>パソコン・スマホ疲れに、プチ・デジタルデトックスのすすめ


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